【葛飾区】自分だけの「すてき」がきっと見つかる アート・ギャラリー「pecoranera(ペコラネラ)」vol.2 宝さがし編

先日、予期せぬうれしい出会いがあった新小岩みのり商店会。

雑貨好きの筆者が久々にきゅんきゅんしたのは、アートと雑貨の小さなお店「pecoranera(ペコラネラ)」さんです。

オーナーさんが一目ぼれしたという「pecoranera」さんの店構え

こんなところにお店なんてあったっけ!? と、筆者にはまるで突如魔法のごとく現れたかのように見えましたが、実は2022年12月にオープンしていたという「pecoranera(ペコラネラ)」さん。

いざなわれるまま店内に足を踏み入れた筆者は、しばらく眠っていた乙女心を揺り起されることになるのです…。

世界に一つに1点物から、チープなレトロ雑貨まで

「以前は札幌でお店をしていたんですよ。」というオーナー・高橋さん。

移転を決められてからかなりあちこち捜し歩かれたすえ、ここ新小岩みのり商店会へ。

「このお店のたたずまいに一目ぼれしてしまったんです…(笑)。」

あぁ、確かに! レンガ調タイルに、アーチになったウィンドゥと入り口ドアのデザイン。ちょっとなかなか見かけないかも。

移転オープンは2022年12月のペコラネラさん

移転のお知らせすらもはやアート…かわいい!

お邪魔したときの店内は、ざっくり民族調。そうか、輸入雑貨が中心なのねと思ってよ~く見てみると、あれ結構そうでもない?

一点物のアクセサリーや焼き物、革細工…作家さんのお名前を見ると、日本の方が多い気が。

個性的な形の焼き物も1点もの

品物には作家さんの出自や商品の説明がていねいにつけられています。

「以前のお付き合いから、北海道の作家さんの作品も多いですね。

今は民族感強めですが、よくお店の雰囲気が結構ガラッと変わります。もうすぐ展示会もあるので、また全然違う雰囲気になりますよ。」

それは面白いですね! 現在開催中の「物語展」の様子は、Instagramで紹介されていますよ。

今週土曜日より火曜日まで店頭にて物語展「芒種」始まります。

昭和レトロな純喫茶の風景とミャンマーの暮らしの中にある手仕事。どちらもいつまでもあってほしいと願う愛おしい日々の1つ。お気軽にいらしてください。

Instagram投稿より引用

お気に入りを連れて帰ろう♪ 「pecoranera」からお家へようこそ

さて、そんな「pecoranera」さんから筆者がお家へお迎えしたものが、実はこの中に。

チープな雑貨もあるところが魅力

喫茶店のモーニングと昭和レトロが大好物の筆者がお持ち帰りしたもの…なんとなく想像がつきますでしょうか(笑)。

はい、この子でした!

梨のイラストがかわいいレトログラス

アデリアのグラス、復刻版!! かわいい、かわいすぎる!

並んだ梨の黄色、グラスのフォルム、何から何まで筆者好み。しかもなんと…。

箱も説明書もレトロかわいい

わ~~~~よみがえる昭和!! 箱も中の説明書も隅から隅まで徹底的にレトロです!

これはお好きな方にはたまらないのではないでしょうか。もちろん、捨てられません(笑)。

そんなグラスで最初にいただくのは、これからの季節にぴったりのこちら。

ミントティーをいただきます

なつかしのティーソーダでした♪ 

こうして、お気に入りがお家に少しずつ増えていく幸せ…しばらく筆者、忘れていたような気がします。

あそこに行けば、きっと何かが見つかる。そんな気がするお店「pecoranera」さん。

「なによりみのり商店会の方が、本当に親切であったかい」と話されていたオーナー・高橋さんに、また会いに行こうと思います!

店舗情報はこちらでご確認ください。

Instagram公式 pecoranera(ペコラネラ)

地図はこちらです。

たまねこ

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