【葛飾区】立石にパリの屋台ができちゃった♪ フランス菓子店「églantine(エグランティーヌ)」でゴーフル販売スタートしています
2022年9月にオープンして以来、あっという間に人気店になった立石のケーキ屋さん「églantine(エグランティーヌ)」。
お味も見た目も一味違うケーキや焼き菓子に、とりこになった人も多いのでは。
【葛飾区】深紅のドレスをまとったケーキ かつしかキラキラスイーツめぐりvol.8 立石「ēglantine(エグランティーヌ)」
そんなエグランティーヌさんが、年明け早々にまたまたビッグニュースを振りまいています!
お店が増えた!? 突如現れたテイクアウトの正体は…
あれっ? お店が増えてる??
と通り過ぎようとして思わず二度見の筆者。今日も客足の途絶えないエグランティーヌさんの店頭ですが、何かが違う!
ついこの前まで何もなかったところに、何やらテイクアウト窓口らしきものができているではありませんか!
店頭に出されたスタンド看板には、おいしそうなチョコまみれの何かが…よくわからないけど、これは絶対オイシイやつ。
「ふっくら焼き立てフランスワッフル GAUFRE(ゴーフル)」看板にはそう書かれていました。
え、ゴーフル? ワッフル? とにかくこれは、食べてみないと始まらない!
フランスワッフル「GAUFRE(ゴーフル)」ってなに?
なんとなくカーニバルっぽいにぎやかさを感じるロゴですよね。実は、それもそのはず。
エグランティーヌさんのInstagramにはこんな紹介が載っていました。
フランスで季節ごとに場所を移しながらやってくる
移動遊園地の定番グルメ??
メリーゴーランドや電飾の明かりと共に
必ずあるのがゴーフルの屋台✨
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子供からお年寄りまで毎年楽しみにしているゴーフル
本場フランスの味を再現しました!※公式Instagram投稿より抜粋
なるほど~「GAUFRE」って、遊園地の屋台のお菓子なんですね!
わ~、バリエーションも結構たくさんあるんですね♪ チョコやクリーム、いちごやりんごがのっかって、お祭りみたいなにぎやかさ。あ~どれにしようか迷っちゃう…!
基本のゴーフルは、見た目はよく知ってる「ワッフル」とほぼ同じ感じですね。
フランスのワッフル「GAUFRE」、いったいどんなお味なんでしょうか。いざ、初体験です!
焼きたて「GAUFRE」はその場でパクっ フランス屋台の味を立石で
悩んだ末に、窓口でようやく注文。ゴーフルは注文してから焼いてくれますよ。写真のインパクトにやられた筆者が選んだのは、こちら(笑)。
トロトロのスイートチョコがかかった「ショコラ・フォンデュ(税込み500円)」♪
つやっつやのチョコレートがたまらないこのビジュアル。さぁそれでは、焼きたてアツアツをその場でいただきま~す!
わぁ、ふわっふわ!? これ確かに、よく知ってるいわゆる「ワッフル」とはまるで別物です。
これが「GAUFRE(ゴーフル)」…うん、文句なくこれは、おいしい!
というか、ついこの間までやってなかったですよね?
「はい、土曜日からなんですよ。」とおねえさん。
ということは2023年1月7日(土)から。まだ始まったばかりだったんですね。今日立石に来てよかった♪
あっという間に完食。おいしかった~…とトレーを見た筆者、「え、かわいい!」
思わず声に出ちゃいました。ただの紙トレーと思いきや、こんなかわいいイラストが…!
最後の最後にやってくる遊園地、粋な演出だなぁ~。
アツアツのゴーフルをほおばりながら、立石の街をパリジェンヌ気分で歩く。2023年はそんな新しい立石の楽しみ方が流行しそうですね!
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