【葛飾区】「母子日赤」と呼んでください!葛飾赤十字産院・2021年6月より新病院へ

1953年より、ながらく葛飾区の周産期医療・母子医療を担ってきた、立石の葛飾赤十字産院。

2016年の移転計画発足、2019年8月の着工から、新病院スタートまであと数か月となりました。

新宿でオープンを待つばかりの母子日赤建物

こちらは亀有警察署前交差点の南側、最寄りの金町駅からバスで10分弱の場所です。

すでに建物はすっかり出来上がって、仮囲いもほとんど残っていませんね。

建物入り口にまだ作業中の重機

玄関周りがまだ少し作業中のようです。

向こう側に見えるのは、現在の建物の名残を残す、茶系のタイルに映える真っ赤な赤十字。

新病院の正面

正面入り口のすぐ前まで車が乗り入れられるようになっているのですね。

入退院がとても楽になりそうです。

新病院の名称(予定)は「東京かつしか赤十字母子医療センター」。

これまでは「葛飾日赤」「赤十字産院」などいろいろな呼び名で親しまれてきたようですが、これからは「母子日赤」と呼んでください!とのことです。

ホームページに移転決定からの流れがブログ形式で楽しく紹介されていましたよ。

新病院建設のお知らせ 葛飾赤十字産院

現病院の診療時間等など、詳しい情報も含めホームページでご確認ください。

またインスタグラムの公式ページもありますよ。

これから出産の予定がある方は、院内の様子が見られるのはうれしいですね~。

施設も規模も大きくなり、ますます頼もしい存在になる「母子日赤」。

葛飾区の未来を明るくしてくれそうですね!

現在の葛飾赤十字産院の地図はこちら。

移転後の地図はこちらです。

 

たまねこ

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