【葛飾区】咲き誇るバラたちに囲まれて…今年も見ごろ「奥戸ローズガーデン」
毎年この時期になると足を運ばずにいられない場所があるんです。
2年前のリニューアルオープンから、すっかり葛飾区の癒し・憩いの場として定着しましたね。「奥戸ローズガーデン」に、今年もやってきました！
リニューアルから3年目を迎えた園内、どんなすてきなバラ園に成長しているでしょうか♪
2023年5月 ローズガーデンは花ざかり
ここに立つだけでもうバラの香りに包まれる、バラ園入り口のアーチです。
ごらんください、ずいぶんとアーチが上まで成長しています。
昨年は、こんな様子でしたよ。
きれいなアーチがつながると、見事だろうなぁ。とっても楽しみですね。
さて、では園内へ。
お花ももちろん増えていますが、いちばん「増えたなぁ」と思うのは散策される人々でしょうか。
写真を撮られる方、車いすでゆっくり園内をめぐる方、お友達同士で花を楽しまれる方と、園内は昨年よりだいぶにぎやかに。
みなさんの憩いの場として、すっかりおなじみになったようですね。
筆者も写真を撮る手が止まりません。しばしご一緒に花をお楽しみください♪
う～ん、葛飾区じゃないみたい（笑）。
この西洋風のあずま屋、「ガゼボ」って言うんですって。
可憐な花、豪奢な花、シックな花…これだけいろいろな品種が一度に見られるのも、奥戸ローズガーデンの魅力ですね。
では、ローズガーデンの最奥へ…。
見事に成長した赤いバラの壁です！
散歩に来たデイケア施設の方が、職員さんに促されて並んで記念撮影。はにかみながら笑顔を向けている姿がとても印象的でした。
すてきな記念写真が撮れたことでしょうね♪
バラの見ごろはこの時期ですが、紅葉する樹木やイングリッシュガーデン風のデザインなど、四季を通じて楽しめるようになっている奥戸ローズガーデン。
折に触れ足を運びたい、癒しの場所へと成長を続けています。
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