【葛飾区】アジアン食材初体験! 四つ木「R&Mドリームスーパー アジアン食品館」に行ってきました~後編~

さて、店長さん自らの情報提供を受けて四つ木へ自転車を飛ばした筆者。

やって来たのは「R&Mドリームスーパーアジアン食品館」です。

平和橋通りにアジアン食材のお店ができた!

店頭黒板にはおすすめが

店長さんに店内を案内してもらいながら、親切&丁寧なサービスの数々を発見。えっ、そんなことまで!? と驚くこと間違いなしの後編をどうぞ♪

食べられなかったらどうしよう? 気持ちに寄り添うサービス

ていねいな日本語のPOPや、商品一つ一つに貼られた品名&値札シールなど、外国食材のお店ではあまり見ないサービスがてんこ盛りの「R&Mドリームスーパーアジアン食品館」の店内。

が、さらに驚きのサービスがあったのです!

冷凍肉のショーケースにはなじみのないお肉がいっぱい

こちらは2台並んだ冷凍ケースの片方。冷凍肉がどどんと並べられています。外国食材のお店ではよく見る光景ですよね。

そして隣のケースに目をやると?

なんと小分けにされた冷凍肉が

「こちらは、大袋入りのお肉を小分けにしているんですよ。大袋の方が安いですが、そんなにたくさん使い切れないとか、もし口に合わなかったら…と躊躇される方も多いので、まずはお試しで使っていただきたくて。」

そして店内をよく見ると、他にもお試しサイズがいっぱい!?

豆の食感をワンポイントアドバイス

こちらの袋入りの豆。外国の方にはこれが普段使いのサイズですが…。

使い切りサイズに小分けされた豆類

200グラムごとの小袋に分けてくれています。毎日豆料理を食べるわけではない私たちにはぴったりサイズ。

そしてこちらの箱入りスパイスも!

ミックススパイスの使い方もPOPに

ミックススパイスのお試しサイズ

お~こちらも使い切りサイズに!

スパイスなんかは特に、口に合うか合わないか食べてみなくちゃわかりません。ひと箱買ったはいいもののほとんど残して捨ててしまった…なんてことも意外とありがち。

このサイズなら、好みのお味が見つかるまでどんどん試せちゃう!

この小分けする作業もお店でされているんだそうです。

「どうしてこんなめんどくさいことをするの? と、外国人はみんなそう言います。多少手間が掛かっても、使いやすいよう買いやすいように工夫することで、結果的には集客や売り上げにつながる。こういう感覚は日本人ならではですよね。」

と、店長さん。

店長手作りのレシピ集は週1回発行

「これどうやって使うの?」と思ったらレシピ集が。「口に合わなかったらどうしよう?」と思ったら小袋が。

痒いところに手が届く至れり尽くせりのサービス。ここまでしていただけたらもう、日本のお店より日本らしいと言っても過言ではありません!

見るだけでも気軽に寄って欲しい! 入りやすい楽しいお店へ

冷たいチョコレートドリンクは大人も子どもも大好き

缶詰類は空けてそのままおつまみに

ところで入り口近くには、冷たいドリンクや缶詰類もいっぱい。コンビニ感覚で気軽に立ち寄ってください、とのことです♪

さて、筆者もお買い物! あれもこれも気になりますが、今回いただいてきたのはこの品々でした♪

手軽に使えるアジアン食材

インスタント麺にスナック、小袋の豆とスパイスで豆料理に挑戦!

あ、ちなみに店長さんがいらっしゃる時なら「この食材を使ってみたいんだけど…」と相談すると、レシピをプリントしてくれたりもしますよ。またレシピ集は今後も定期的に増やしていくそうです。

レシピ集だけもらっていくのもぜんぜんOK。「作りたい料理が決まったら、その材料はうちにありますのでお待ちしています!」とのことです(笑)。

では、フィリピンのビールと店長さん手作りの牛筋煮込みで晩酌しながら、レシピを眺めて豆料理の予習でもいたしましょう♪

本日の晩酌セット

鹿児島風牛筋煮込みは店長手作り

実はもと居酒屋オーナーの店長

実は数年前まで金町で居酒屋をされていた店長さん。この煮込み「懐かしい!」という方もいらっしゃるのでは?

ぜひ四つ木で「あの味」と再会してくださいね(笑)。中島店長さん、取材にご協力いただきありがとうございました!

【葛飾区】まるで食のアジア博覧会! 四つ木「R&Mドリームスーパー アジアン食品館」に行ってきました~前編~

店舗情報はFacebookページをご覧ください。

R&Mドリームスーパー アジアン食品館

場所はこちらです。

たまねこ

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