【葛飾区】コンセプトは「子どもと子育て」にいじゅく地区図書館が生まれ変わって2021年6月いよいよオープンします!
新宿に新しい、親子のための施設が誕生します!
2017年10月から建て替えのため休館していた「新宿図書センター」ですが、来る2021年6月、やっと新宿に帰ってきますよ。
令和3年6月2日オープンのこのポスター、いったいどこに貼ってあるかというと…?
こちらは先日建設中の姿をご紹介した、葛飾赤十字産院の新しい建物・通称母子日赤。
2021年6月1日に開院する「東京かつしか赤十字母子医療センター」です!
にいじゅく地区図書館は、なんとこの病院内に併設されるという新しいスタイルの図書館に生まれ変わります。
図書館の入り口はこちら。
病院への入り口とは別に設けられています。これなら一般の方も出入りしやすいですね。
入り口付近には絵本が並ぶコーナーが見えました!
母子医療センターの中にある図書館ということで、「母と子」や「子育て家庭」にフォーカスするという特性を持った図書館になるようですね。
【にいじゅく地区図書館について】産院内の区立図書館という全国的にもめずらしい特性を踏まえ、入り口付近に児童コーナーを設置するほか、子育て関連や乳幼児向け絵本のおすすめ本コーナーを常設するなど、子どもを迎える、子どもを育てる家族にとって知りたい情報のある図書館を目指します。(葛飾区立図書館公式サイトより)
にいじゅく地区図書館についての詳細はこちらをご覧ください。
また図書館が入る東京かつしか赤十字母子医療センターについてはこちらをご確認ください。
地図はこちらです。
葛飾区で新しい命を迎え、支える場となっていく新しい二つの施設。
たくさんの笑顔であふれる場所になりますように♪
オープン後の様子もお伝えいたしますので続報をお楽しみに!