【葛飾区】憧れの舞台に立ってみたい!「立石ロッキー」舞台化決定・キャスト募集締め切り間近です
2020年3月、葛飾区を舞台とした小説を一般公募するかつしか文学賞の第4回大賞に、牧野 恒紀さんの作品「立石ロッキー」が選ばれました。
かつしか文学賞は、葛飾区の「文化芸術創造のまちかつしか推進事業」の一環として実施されている区の文化事業です。
大賞作品は舞台化され、平成24年の第1回からオーディションで選ばれた区民・一般キャストがその舞台に立ってきました。
写真は2018年8月に上演された第3回「天のこと」の様子。
4回目となる「立石ロッキー」ももちろん、キャスト募集中です!
今回舞台化される「立石ロッキー」は、再開発が進みつつある立石駅前で繰り広げられる作品です。
主人公は豆腐屋の主人でもあるプロボクサー。
その彼が商店街のみんなのためにベルトを捧げようと奮起する物語です。
舞台化を手掛けるのは脚本・シライケイタ氏、監修・佐藤B作氏、演出・永井寛孝氏というそうそうたる面々。
物語がどんなふうに命を吹き込まれるのか、とても楽しみですね!
キャスト募集は締め切り間近、2021年2月21日(日)必着となっています。
郵送だと間に合わない~とあきらめないで!
必要書類をメールに添付しての応募も可能なようですよ♪
応募にはまず原作を読み、作品の概要を理解することが必須となっていますので、まだ読んでいないという方はお急ぎください!
第4回かつしか文学賞作品集に掲載されていて、区内の一部書店やかつしかシンフォニーヒルズ等で一冊1000円で販売されているほか、区内の図書館で閲覧も可能です。
詳しくはこちらのホームページをご確認ください。
またキャスト募集要項はこちらをご確認ください。
お芝居や舞台に興味があったという方も、俳優・女優にあこがれてという方も、また何かを作り上げる現場に参加してみたいという方も!
この機会にぜひ一歩踏み出してみませんか♪
地図は公演会場となるかめありリリオホールです。
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