【葛飾区】冬至にはゆず湯に入ろう!地元の八百屋さんをめぐりました
2020年12月21日と言えば、何の日かお分かりでしょうか?
クリスマス当日に都合がつかなかった人たちとのクリスマスパーティの日!
という方ももちろんいらっしゃると思いますが、答えは「冬至」です。
冬至は1年のうちで最も昼の時間が短い日。
この日を境に太陽が活力を取り戻す、という前向きな意味のある日なんですよ!
季節感を大切にする日本は、こうした節句の日にはそれぞれ決まった習慣を持っていますよね。
冬至ではまずカボチャを食べる、そしてゆず湯に入るというのが古くからの習わしになっています。
どっちも手に入れるなら八百屋さん!
ということで、地元の八百屋さんをあちこち巡ってみました。
こちらは葛飾区役所がある立石の、長野青果さん。
毎日朝からたくさんのお客さんでにぎわっています。
お目当てのゆずは…ありました!
京成立石駅から徒歩6分ほど、葛飾区役所への道筋にありますよ。
お次は新小岩ルミエール商店街の中で発見。
新小岩青果さんです。
夕方のお買い物をするお客さんでいっぱいですね。
さてゆずはあるかな?
ありました!
4個パックでこのお値段、お買い得ですね。
高砂にもやってきました!
こちらは高砂・大権商店さん。
ジュニアフルーツ・ベジタブルマイスターの資格を持つ若いご主人のお店だそうです!
え~と、ゆず、ゆず。
ありました!
こちらは1個ずつ、大きめのしっかりしたゆずです。
やはりこの時期人気なのか、あとちょっとになっていました。
今回は駅近で足を運びやすい3軒をピックアップさせていただきましたが、葛飾区には八百屋さんがいっぱいあります!
ぜひご近所の八百屋さんも覗いてみてくださいね。
また今回お伺いしたお店はいずれも、毎日必ずゆずがあるとは限りません!
天候その他の都合で入荷がない等の場合も考えられますので、十分ご注意ください。
ゲットできたらぜひご家庭でのゆず湯を楽しんでくださいね!