【葛飾区】7月28日(水)は土用丑の日!2021年うなぎ特集♪亀有・うな辰さん

みなさん、いよいようなぎが主役の日がやってきますよ!

2021年の土用丑の日は7月28日(水)。お口とおなかの準備はよろしいでしょうか♪

夏に食べたくなる美味しそうなうな重

写真はイメージです

ところで土用の丑の日、年によってはひと夏に2回ある場合もありますよね。

一体どうして毎年違うのでしょうか?

実は「土用」というのがそのなぞを解くカギ。そもそも土用ってなに?サタデーじゃないよね?

と思いながら何となくスルーしていた謎を今日はしっかり解き明かしていってください♪

「土用」というのは季節の変わり目のこと。立春、立夏、立秋、立冬の「今日から季節変わりますよ!」という日の直前の約18日間を「土用」と言うのだそうです。

その土用の期間にやってくる丑の日(ね、うし、とら、う…でお馴染み十二支を日ごとに割り振った数え方で「丑」にあたる日)を「土用丑の日」と言うんですね。

土用にやってくる丑の日は各季節ごとに1~2回あり、回数や日付が毎年違うのは「〇〇記念日」のような定め方をしていないからなんです。

で、年に数回あるのにまたなんで夏のこの日にうなぎを食べることに?

というお話は結構有名なので割愛します(笑)。

さて、うんちくが長くなってしまいました…肝心のお店を覗いてみましょう!

訪れたのは亀有「うな辰」さんです。

亀有うな辰さんの店構え

うな辰さんはJR亀有駅北口を出て、バスロータリーを左方向に回ったところから伸びている商店街・亀有北口中通り商店街にある老舗。

地元の方々に愛されているのはもちろんのこと、口コミでも一様に好評価なこちらのお店。駅からはちょっと歩くので「えっ、こんなところにうなぎ屋さんが!」なんて、発見の喜びが感じられるお店です。

ほかのウナギ屋さんより断然安い料金設定

ところで、口コミでよく言及されているのが、そのリーズナブルさ!

こちらの看板でもおわかりの通り、特上でも2800円というお値段は、他のお店より2割くらいはお安いんじゃない!?という感じです。

それじゃあ味も大したことないんじゃないの?と侮るなかれ、さらに「この値段でこの味はお得すぎる」「久々にちゃんとしたうなぎを食べた」などのコメントが続くのですよ。

持ち帰りと配達のみの営業都の貼り紙が

ところで現在は店内での食事はできないみたいです…。「この店のすべてが古き良き時代の展示物のよう」というナチュラルに昭和レトロな店内でいただくうな重はきっと格別だったでしょうが、このご時世ですから仕方ありません。

営業を続けてくださっているだけでも感謝です!

うな辰さんのある亀有北口中通り商店街の様子

うな辰さんの店舗情報はこちらをご確認ください。

うな辰 亀有

地図はこちらです。

【葛飾区】「土用丑の日」はやっぱりうなぎが食べたくなる!2021年うなぎ特集♪金町・関口屋さん

たまねこ

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