【葛飾区】4月8日は高級食パンの日♪噂のあのパン、食べましたか?~新小岩「白か黒か」亀有「真打ち登場」~
毎年4月8日は「高級食パン文化の日」ってご存じでしたか?
なになに、ご存じない。
…無理もありません。
何しろ正式に登録されたのは2021年2月22日という、出来立てほやほやの記念日なのですから!
こちらは高級食パンのパイオニア、銀座仁志川さんが、主食としてお米にとって代わりつつあるパン文化を、日本の食文化として広く認識してもらおうと申請されていたもの。
なぜ4月8日かというと…?
食パン=し(4)ょくぱ(8)んの語呂合わせなんだそうです!
というわけで、葛飾区の高級食パンのお店をリサーチしてきましたよ♪
ん???
これって…パン屋さん?
と、看板だけ見ると何のお店だかわからないこちらは、新小岩ルミエール商店街内の高級食パン専門店「白か黒か」さん。
あ、ほんとにパン屋さんだ!
店頭にははっきりと「高級食パン」の文字が。
個性的なわんちゃんの線画が印象的ですが、パンのネーミングもとっても個性的。
こちらのお店は「これまでの概念を超えるとろける生食パン」がコンセプトだそうで、くちどけの良さと奥深い甘みを追及されているんだとか。
うぅ~ん、美味しそうです!!
「白か黒か」さんの店舗情報はこちらをご覧ください。
地図はこちらです。
さてお次はこちら。
…ンパ?
とりあえずなんだかわからないので、近寄ってみます。
いやいやいや。
ますますわかりませんが?
ふと目線を横にやると…何かしらの看板が!
はい、やっと「食パン」の文字が出てきました~♪
こちらは亀有リリオ館1階の高級食パン店「真打ち登場」さん。
バターがたっぷり練りこまれた食パンは、袋に入れると自らの水分でおいしさが保てなくなるというほどしっとりしているそうです。
「真打ち登場」さんの店舗情報はこちらをどうぞ!
地図はこちらです。
さて、ここまでご覧いただいて、何か既視感のようなものを感じませんか?
そう、ワンちゃんといい謎の和装グラサンイケメンといい、店頭を飾るシンプルな白黒の線画。
同じにおいを感じ取ったアナタはするどい。
何を隠そうこの2軒、どちらもベーカリープロデューサー岸本拓也さんのプロデュースされたパン屋さんなんです!
同じ人がプロデュースならどちらも大差ないだろう、と侮ってはいけません。
岸本さんはご自身がプロデュースされる各店舗ごとに、コンセプトや味わいを変えているんだそうですよ。
どちらのお店のパンも味わってみる価値ありですね~。
高級食パン文化の日、ぜひおいしいパンで過ごしてくださいね♪