【葛飾区】新店ハントに行ってきます♪ vol.38 金町「鶏笑軍 金町店」に行ってみた!
新しくできたお店に初めて入るとき…何か特別な高揚感が全身を包み込みますよね。
今日も新店にやってきました。今回の新店ハントは、亀有に本店を持つ鶏つくねの名店「鶏笑軍 金町店」です!
徹底的につくね推し! 炭火焼鳥・生つくね専門店「鶏笑軍 金町店」
さて、上記の写真を撮ったのが2024年2月9日(金)でした。
このとき「オープンおめでとうございます!」とご紹介したのですが、正式にはプレオープン中だったようですね。
金町店オープンをお知らせするInstagram投稿です。お花の数もど~んと増えたこちらは、2月18日(日)の投稿でした!
と、いうわけで先日、オープン間もない「鶏笑軍 金町店」さんにお邪魔してきましたよ♪
店頭にはまだきれいなお祝いのお花が。ホントにたくさんのお祝いが来ていたんですね~。
さて、ではワクワクしながらドアを開け…。
入ってすぐはカウンター。こちらは「べこたん」さんの頃のほぼそのままといった感じですね。奥は広くなっていて、テーブル席はワイワイととても賑やかそう♪
いらっしゃいませ~と元気な声が飛び交います。
さて、何をいただきましょう…な~んて、そりゃもう決まってますよね。メニューにもトップに載っている看板料理「つくね」を、まずはいただかなくては!
と、つくねだけでもメニューがいっぱい…。「おろぽん」「月見」「わさマヨ」などは、焼きつくねのトッピングバージョンなんだろうなぁ。
が、最後の一品「蒸しつくね」って、筆者初めて見た気が。
もちろん、蒸してるんでしょうが、蒸されたつくねのビジュアル、ちょっと想像がつかないですよね。
「こちらはトッピングがお選びいただけますよ。」とおねえさん。どれか1種類?
「3本セットなので、3つバラバラのお味でも大丈夫です!」
お~それはうれしい! というわけで、定番「焼つくね」と「蒸しつくね」どちらもいただくことにしました。
お料理を待つ間、カウンターのお兄さんに訊いてみます。
亀有にも「鶏笑軍」ってありますよね。もしかして…?
「はい、系列店ですよ~。あちらもぜひ、ごひいきに!」
わぁ、やっぱりそうだったんですね♪
絶品「蒸しつくね」初体験! 3つの味で大満足
お待たせしました~、とやってきましたよ。本日のメインディッシュです。
まずは定番にしておねえさんイチオシの「焼つくね」。手ごねで一本一本丁寧に作られているのが、見ただけでわかりますね。炭火焼らしい焼目も、食欲をそそります。
いざ、実食~!
おぉっ、さすが炭火焼。ひと口かじった瞬間の香ばしさ、たまりません♪
続いて襲ってくるジューシーさ。うま味あふれる肉汁がじゅわっ。タレの甘じょっぱさ加減も絶妙です。これは文句なく、おいしい!
さて「蒸し上げに少しお時間いただきます」という「蒸しつくね」。しかしこれは待って大正解の一品でした。
ごらんください、こちらが「蒸しつくね」です。
せいろに入っているだけでテンション上がってしまうこのビジュアル!
筆者は「えび」「ゆずこしょう」「明太マヨ」のトッピングでお願いしました。まちがいないトリオです。
あれ、でもよーく見ると何やら、薄衣を被っている…?
「はい、そちら餃子の…いや春巻きの…ええとすみません。焼売の皮です(笑)!!」
オープンしたばかりのお店で奮闘のおねえさん、ありがとうございます! はい、なんとつくね種の上から一枚、焼売の皮をかぶせて蒸しあげているんだそうです。
これはますます初体験。では、ひと口…来ました期待以上の、肉汁の洪水~!
「焼つくね」ですらあれだけの肉汁。それに薄衣をまとわせしっかりと肉汁を閉じ込めながら、じんわり蒸しあげるのですから、もはや肉汁のカプセルです。
さらにトッピングごとに違った味わいを醸し出すこの「蒸しつくね」。これはみなさん、食べなきゃ損ですよ!
亀有からやってきた「鶏笑軍」さん、何がうれしいって、実は11時からノンストップで営業されてるんです。もちろんランチ時間帯はお得なランチメニューも♪
店舗情報はInstagram公式アカウントのプロフィールでご確認いただけますよ。
クセになりそうな「生つくね」、またすぐにリピートしちゃいそうです。ごちそうさまでした!
金町店の場所はこちらです。