【葛飾区】お疲れさまでした、そして本当にありがとう…! 高橋陽一先生連載終了・引退へ 葛飾区からメッセージ
映画、漫画、そしておもちゃ。まさに日本を代表するサブカルチャーがぎゅ~~~っと集結している我らが葛飾区です。
日本中、いや世界中からファンが訪れる「聖地」もたくさんありますよね。その中のひとつが、四つ木駅。
そう、葛飾が生んだサッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」ラッピングを全面に施した、通称キャプつば駅です。
世界中のサッカーキッズの心をわしづかみにし続けてきた「キャプテン翼」ですが、2024年4月4日(木)発売の「キャプテン翼マガジンvol.20」にてついに最終回を迎え、原稿連載終了となりました。
そして、高橋陽一先生も漫画家としての人生を終え、筆を置かれました。
連載終了、そして引退へ… 葛飾区から高橋陽一先生への言葉
自身が生み出したスーパースター「大空翼」。その活躍の場となっていた「南葛SC」を、本当に葛飾区に作ってくれた高橋陽一先生。
現在南葛SCは関東サッカーリーグに参加し、将来のJリーグ入りを目指しめきめきと実力・そして人気を高め続けています。その活躍は、葛飾区そのものを元気にしてくれる活力源ともなっていますよね。
そのすべての源・高橋陽一先生は、2018年葛飾区名誉区民になられました。そんな高橋先生へ、葛飾区からのメッセージです。
漫画「#キャプテン翼」の原作者で葛飾区名誉区民でもある高橋陽一先生、長きに渡る連載お疲れさまでした🎊🍵
「キャプテン翼WORLD」サイトへのネーム掲載を楽しみにしています😊
これからも、ともに葛飾区を盛り上げて行きましょう‼️ https://t.co/OL6fbab2Hp
— 葛飾区 (@katsushika_city) April 3, 2024
「これからも、ともに葛飾区を盛り上げて行きましょう!!」
なんてステキな言葉でしょう♪ 漫画家としては引退された高橋先生ですが、「締め切り」というものから解放された先生の創作の世界は、もしかしてもっと広がっていくのではないでしょうか。
ぜひ葛飾区を舞台に、先生のイマジネーションを爆発させてほしい!! …なんて、翼君ファンにして高橋先生ファン、そして葛飾区民の筆者は切に願ってしまいます(笑)。
これからの高橋先生と、ともに歩む葛飾区の未来、筆者とても楽しみにしております。
高橋陽一先生、本当にお疲れさまでした。
葛飾区のヒーロー・大空翼君を生んでくれて、本当にありがとうございました!!