【葛飾区】湖南料理初体験♪ 亀有駅北口「湖南湘宴」で赤いお料理いただきます!
最近、情報提供をよくいただくようになった号外NET葛飾区。
ある日頂いた情報提供メールには、「亀有駅北口にあった『青山餃子房』が別のお店になっている」との内容が。
うわぁ、全然気づいておりませんでした…さっそく現地へ向かわせていただきます!
10月1日(日)オープン 町中華にしてガチ中華!?「湖南湘宴」
いただいた情報提供は以下の通り。
今月頭?に亀有駅北口の青山餃子房が
別の中華料理屋に改装オープンしていました。オーナーが同じかどうかはわかりません。
メニューが青山時代よりも辛そうな料理が多いです。
もしよければ料理のレビューをお願いします。
おっ…筆者に食レポを!? かしこまりました!
というわけで、先日お邪魔してきましたよ。
やってきました亀有駅北口。
中華といえば先日「ニュースタイル中華」のお店がオープンしましたよね。
「虎虎」と書いて「フーフー飯店」さん。おしゃれな店構えとオリジナルな中華料理で、あっという間に亀有の人気店になられました。
とはいえもともとラーメン激戦区の亀有。そこへ新たに現れた新たな中華料理店、いったいどんなお店なんでしょう…?
お店の名前は「湖南湘宴」さん。
「青山餃子房」さんがリニューアルしたというわけではないみたい。
店頭にはメニュー看板が出ています。「定食メニュー」の隣には黒板に手書きの「週替」メニュー。これがランチメニューってことかな?
では、おじゃまします!
お昼時だからか、店内はお客さんでいっぱい! 中国語が飛び交う店内、これはいわゆる「ガチ中華」ってやつですね!?
見ているとリピーターの方も結構いらっしゃる様子…これはお味にも期待大ですね。
さて、いただいた情報メールには「メニューが青山時代よりも辛そうな料理が多いです。」とありましたので、ひとまず「辛いかどうか?」を検証したいと思います。
というわけで、筆者が注文したのはこちら!
麻婆豆腐定食~♪ 定番中の定番、辛さ判定をするにはちょうど良いかと。
とはいえ定食メニューはびっくりするほど豊富で、気になるメニューはいっぱいです。
毎日来ても、全部制覇するには相当日数を要しそうですね(笑)。
では、「湖南湘宴」さんの麻婆豆腐を実食です!
爽やか「シビ辛」! 湖南料理の魅力を実感
ぱっと見、そんなに赤さは感じず「すごく辛そう!」っていう感じではないですね。
それでは、いただきま~す。
ぱくっと一口…おっ?
そんなに辛くないかも…と思ったら、ちゃんと旨辛い!
爽やかな辛さがスーっと吹き抜けます…辛みもありつつ、味わいがしっかりしているという感じ。
「湖南湘宴」さんは、その名の通り湖南料理がメインのお店。グランドメニューにもしっかり「湖南料理」が載っています。
その「湖南料理」、本場の味は「四川よりも辛い」と言われているそうです!
店員さんに伺うと、辛みは日本のみなさんにあわせて調節しているそうですが、湖南料理はすっきりと爽やかな「シビ辛」が基本なんだとか。うん確かに、筆者でもおいしく頂けるシビ辛さ。
日本人好みの「町中華」と本場の味「ガチ中華」が、見事にドッキングしたと言えるのではないでしょうか!
口コミによると、オープンは2023年10月1日(日)だったそうです。店舗情報はこちらでご確認ください。
オープンまもなく、はやくも人気店となりつつある「湖南湘宴」さん。ランチ時は混雑必至ですよ。ぜひご賞味あれ!
場所はこちらです。
今回も貴重な情報をありがとうございました!