先日、知人にちょっとしたご挨拶をお持ちする機会がありました。

さ～て何が喜ばれるかな～…と考えた末、葛飾らしさも特別感も兼ね備えた、あのお菓子に決めました！

テレビ・雑誌にひっぱりだこ！　「富士見堂 青砥本店」

というわけでやって来たのは京成青砥駅から歩くこと数分。

おもて通りから住宅街に入り込んだ静か～な一画に、突如あらわれた和モダンなお店。

わぁ、おしゃれ…！　こちらがテレビや雑誌、あちこちのメディアにひっぱりだこの「富士見堂」さんの本店ですね。手作りの伝統と若い感性がミックスされた、進化型お煎餅のお店です。

ちょっと高級感のあるお煎餅やあられは、贈り物にぴったり。中でも筆者のお目当ては…。

こちら、人気過ぎて販売数量に制限がかかっている「あんこ天米」。

実は以前訪れたとき、まだお昼前にもかかわらず「完売」のお知らせが出ていたのが、この「あんこ天米」でした。

そりゃあもう、気になっちゃいますよね！　そうです、ご挨拶の品をと言いながら、本当は自分で食べてみたかったんです（笑）。

開店時間早々に伺って、無事「あんこ天米」をゲットいたしました！

箱入りだけかと思ったら、1個から購入可能なんですね。贈り物とは別に、自分用に2個いただいてきましたよ。

ご挨拶を済ませて帰宅、さっそくおやつタイムです♪

甘じょっぱさがクセになる　お煎餅×こしあんのハーモニー

富士見堂さんのロゴ。シールがかわいくて、きれいに剥がして袋に貼りました（笑）。

さて、では「あんこ天米」と待ちに待ったご対面…！！

わぁ、お煎餅もかわいい！

花形のお煎餅に、ぷくぷくと色づいているのはお米の粒ですね。これはお煎餅だけでもおいしそう…。

割ってみると、たっぷりのこしあんが。意外といっぱいはさまれてるんだぁ～…期待に胸を膨らませながら、いざ実食です！

ザクッ！

おっ、意外やしっかりお煎餅だ！　お米の風味にほど良い塩気、つぶつぶがいい歯ごたえを生んでいます。うんうん、おいしいお煎餅。

すると、あとからやってきたのはまろやかな甘み…。

おいしい！！

これは完全に初めての感覚。お煎餅というより、もうこれは「あんこ天米」という別のお菓子といっても過言ではない！？

午前中で売り切れる日もあるとのこと、なるほど納得です。これはちょっと、病みつきになってしまいそうですよ♪

富士見堂さんでは通信販売もされています。店舗・商品その他の詳細はホームページでご確認くださいね。

東京・青砥　富士見堂

青砥本店の地図はこちらです。