【葛飾区】びっくりプリティー! ピンクネオンの「おウチdeお肉 亀有店」9月1日(木)オープンしています
日本初の「24時間お肉の無人販売所」として、2022年2月愛知県で誕生した「おウチdeお肉」。
話題のお店がついに葛飾区上陸! 亀有店がオープンいたしましたよ。
2022年9月1日(木)亀有に「おウチdeお肉」がやってきた♪
工事中の店舗を発見したのは同年8月中旬。亀有駅南口の、ゆうろーど商店街の南の端っこの方でした。
【葛飾区】ついにここまで来た無人販売所・亀有で24時間お肉が買える!? 「おウチdeお肉 亀有店」9月1日(木)オープンです!
この時点で「え~、9月1日オープン? もう2週間もないじゃない!」と思った筆者ですが、無人販売所だけあって工事にはそれほど時間がかからないんですね。
亀有店、こんなことになっていました!
ん?? なにやらドアの向こうがピンク色に輝いています…。
冷凍食材の無人販売所といえば餃子のお店をいくつか見ましたが、まるで別物ではありませんか(汗)。
恐る恐る店内に足を踏み入れると…そこはお肉のパラダイスでした!
生でいただける牛肉に、手軽においしいハンバーグも♪
お邪魔しま~す…と、壁にかけられたネオンの光で店内はピンク一色。なんてポップなんだ!
店内には大きな冷蔵ケースが3台と、入り口にレジがあります。
あら、タッチパネル式のレジ機があるんだ~…と思ったら、お金を入れるところはどうやらただのスリット(笑)。タッチパネルは商品の登録と計算用で、お釣りが出てくる仕様ではないんですね。
左手に両替機(1,000円札専用)があるので、ぴったりの金額を入れてくださいね~、というシステムです。
さてさて、冷蔵ケースを覗いてみましょう♪
店内右手の冷蔵ケースには、ウインナーやソルロンタンスープなどの加工品が。あら、おいしそうなフルーツアイスもあるじゃありませんか。
その名も「リッチ果実バー」。ごろごろ果実がのっかったアイスバー、初めて見るビジュアルです! おいしそう~…これだけでも話題になりそうですね♪
こちらはホルモンやステーキ肉といった加熱調理用のお肉ですね。人気商品の餃子や小籠包、みんな大好きハンバーグもあります。
2,500円のステーキって、お店で食べたらいくらするんだろう(笑)。
そしてこちらが話題の、8秒に1個売れるという人気No.1商品「鹿児島県産黒毛和牛ユッケ」!
焼肉屋さんではおいそれといただけなくなってしまった牛のユッケが、お家でいただけるなんて…ユッケファンのみなさん、これからは「おウチdeユッケ」ですね!
ユッケには1パックに1個たれが付いていますが、別売りもあるので追加OK。お肉は銘柄違いで選べるようになっていましたよ。牛刺し、馬刺し、馬ユッケもありました。
まさしくお肉のパラダイスですね♪
今や食材だけじゃない! どんどん広がる無人店舗
号外NET葛飾区でも、たびたびご紹介している無人販売所。
冷凍食材なら無人でも安心だよね~、とナットクでしたが、今や食材だけではありません。
会員制のワーキングスペースや先日オープンしたフィットネスジムも、み~んな無人!
無人であれば人件費がかからないのはもちろんですが、コンビニなどでたびたび問題になっていた「人手不足」によるオーナーの過重労働などもなくなりますよね。
「おウチdeお肉」社長はこんな言葉を。
無人販売所を「第2のコンビニ」に
本業をやめず人を雇わず誰でもできる無人販売所を全国に
※Twitterプロフィールより引用
本業をやめず人を雇わず…なんだか、すごく説得力があります!
「おウチdeお肉」は2022年内に100店舗を目指しフランチャイズ店をどんどん出店、すでにオープン準備中を含め全国90店舗に迫る勢いだそうです。
さらなる進化を続ける無人店舗、これから葛飾区にもどんどん増えていきそうですね。