【葛飾区】一年の計は元旦にあり…令和4年の亀有~柴又初詣情報!
令和3年もあとわずか! 年末年始のご予定はお決まりですか?
感染予防対策が少し緩和された今回のお正月、区内各神社の令和4年初詣情報をまとめてみましたよ。
初詣の後は初売りへ♪ お正月のフルコース「亀有香取神社」
区外からも初詣客がたくさん訪れる亀有香取神社。
その理由はなんと言っても「アリオ亀有初売りとの組み合わせ」ではないでしょうか?
境内では着々と新年を迎える準備が進んでいましたよ。
・各回30分区切り
・10分前までに要申し込み
令和4年1月1日(土) 13:00~17:30(計10回)
1月2日(日)~2月2日(水) 9:30~17:30(計17回)
※1月11日(火)以降の平日は13:00~、13:30~の2回はありません。
初穂料 個人5,000円/法人・団体10,000円
令和4年は茅の輪くぐりが再開されるみたいですよ♪
その他授与品頒布や新年限定御朱印などについては、ホームページでご確認ください。
地図はこちらです。
葛飾浪漫を愉しみながら新年のご挨拶…柴又帝釈天
歴史と浪漫を感じられる初詣は、やはりこちら「柴又帝釈天」。
フーテンの寅さんが産湯に浸かったという帝釈天は、例年多くの人でにぎわいます。
こちらも新年の準備真っ最中!
年越しのあわただしさもまた風情があってよいですよね♪
お、大きなピッカピカの大縄がスタンバイ!
こんな光景が見られるのもこの時期だけですね。
柴又帝釈天の初詣は以下の通りです。
ほか詳細はホームページでご確認くださいね。
三十三郷の総鎮守 金町・葛西神社
創建の年代は平安時代の末期、後鳥羽天皇の元暦二年(1185年)という、実はとっても長い歴史を持つ金町・葛西神社。
境内のあちこちに、興味深いお社やモニュメントがたくさんあるんですよ。訪れたらぜひ散策してみてくださいね。
お焚き上げは元旦午前0時から行われるとのことで、そのほか特に参拝時間の制限等は設けられていないようです。
詳細はホームページでご確認ください。
いずれの神社も、マスク着用や大声での会話を控える、分散参拝のお願いなど、引き続き感染対策を呼び掛けています。
マナーを守ってお詣りし、気持ちよく令和4年を迎えましょうね♪