建物の老朽化対策やバリアフリー化を図り、葛飾区内の小中学校の校舎改築事業に基づいて、2019年10月から改築が進められていた東金町小学校。

2021年9月からの新校舎運営開始に向け、間もなく新校舎が完成いたします！

こちらが現在の東金町小学校の様子。

正門から見て、奥に見えているのが新しい校舎です。

工事用の柵はありますが、大きな防音壁などはもう取り払われていますね。

大型車両の出入りも、もうほとんどありません。

新校舎はブルーが映えるさわやかな建物！

登校が楽しみになるような、カッコイイ外観ですね。

東金町小学校は、旧校舎を残したまま反対側に新校舎が建設されたため、これまで何もなかったところに大きく建物が張り出す形になっています。

今後旧校舎が解体され、校庭などが整備されるとのことです。

校庭の整備終了は2022年8月予定とのことですので、あと丸1年ですべての工事が終了するということですね。

新しい校舎での生活が始まる2学期、東金町小学校の子どもたちはきっと期待で胸がいっぱいでしょう♪

葛飾区内ではこのほかも、築年数の進んだ小中学校の改築への取り組みが進められています。

子育てがしやすい街としても近年注目を集めている葛飾区。これからの子どもたちを取り巻く教育環境も、ますます期待大ですね！

葛飾区内の小中学校改築については、こちらで詳細をご確認いただけます。

葛飾区　葛飾区立学校の改築に向けた指針

地図はこちらです。

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