【葛飾区】令和七年新春は華やかな「凧アーケード」から、あけましておめでとうございます!
葛飾区のみなさま、葛飾区じゃなくても号外NET葛飾区を楽しみにご覧いただいているすべてのみなさま。
あけましておめでとうございます。令和七年ニュース初め、晴れやかにお届けいたします!
アーケードに凧踊る・立石仲見世商店街のお正月
お正月の風景として、実に葛飾らしいなぁ~…としみじみ思うのが、こちら。
ちびっ子作のオリジナル凧が新春のアーケードを飾る、立石仲見世です!
歴史を感じる古びたアーケードに、おめでたいお正月飾り。こんな光景、今や日本国内でもなかなか見られないのではないでしょうか。
さて、立石仲見世のお正月というと、たのしみなのはやっぱり…、
アーケード天井に舞う、子どもたちの手作り凧!
こちらは毎年恒例「手作り凧コンクール」の出品作です。
「仲見世賞」「玉起屋賞」など、すべての凧に商店街のお店から賞が贈られます。
さらに受賞作品にはおもちゃや商品券の副賞が♪ 子どもたちにはうれしいお年玉となりました!
このにぎやかな風景が楽しめるのは、2025年1月18日(土)まで。ぜひ訪れて、子どもたちの力作を眺めてみてくださいね。
イベント詳細はこちらでご確認ください。
「せんべろの街」として全国にも名高い立石仲見世ですが、子どもたちにとっても楽しい場所でもありたい。そんな商店街のみなさんのあったかい気持ちが感じられる、お正月の立石仲見世でした!
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