【葛飾区】日本初の春巻専門店・東京はるまき新小岩本店で揚げ&生春巻きを堪能♪

みなさんは「春巻き」にどんなイメージをお持ちですか?

中華料理屋さんで3,4番手くらいに出てくるメニュー…いろいろ頼んであともうちょっと何か、というときに頼むかな~…と言った感じでしょうか。

はたまたコンビニのレジ前でからあげ買ったついでに1本、とか。

そんな「センターになれないレギュラーメンバー」みたいな立ち位置感が強い春巻きを、ドドンと主役に持ってきたお店が、実は新小岩にありました!

日本初の春巻専門店「東京はるまき」です。

東京はるまきさんの看板

2021年5月、新小岩本店復活!!

実は東京はるまきさん、もともとはJR新小岩駅北口に店舗を構えられていました。

そこから春巻き人気を呼び起こし店舗も増え、お取り寄せグルメとしてもその地位を確立していかれたんですね。

が、建物の老朽化により北口の店舗は2020年7月にいったん閉店されていたんです。

多くのファンが復活を待ち望む中、ついに2021年5月、今度は南口ルミエール商店街付近で新小岩本店復活となりました!

本店の新しい場所は、ルミエール商店街をまっすぐ進み、テリー伊藤さんのお店「からあげの天才」の角をヒョイと右へ入って間もなく。

「おたからや」さんの隣になります。

アーケードを出たらすぐに看板が見えます。

アーケード街から右へ向くと、もうそこに白いかわいい店舗サインが見えていますよ。

東京はるまきさん手書きの黒板

ちょっとスイーツのお店のような店構え

店頭はこんな感じ。

ここだけ見るとちょっとケーキ屋さんみたいなかわいらしさですよね。

が、一歩入ると当たり前ですが、ショーケースには春巻きがずらり!

揚げ物は冷蔵ケースの上にならんでいます

冷蔵ケースには生春巻きが並ぶ

店内の冷蔵ショーケース、上には揚げ春巻きが並び、ケース内にはカラフルな生春巻きが並んでいます。

いや~、映えてますよ!!

春巻きは揚げ春巻きと生春巻きがそれぞれ数種類。変わり種でスウィーツ春巻きというものもあります。

生春巻きには1本につき1つ、特製のタレがついてきますよ。

タレだけでも「ピリ辛マヨネーズ」「わさび」「バルサミコ」「黒ごま」「ゆず胡椒」と5種類もあって、組み合わせると…すごい数のバリエーションになってしまいますね!

悩みに悩んだ挙句、この日筆者が頂いたのはこちらの2つでした♪

定番の揚げ春巻き「東京はるまき」

まずは定番の看板商品「東京はるまき」!

春雨入りのベーシックな揚げ春巻きです。このまま、何もつけなくても美味しくいただけますが、特製のタレも120円で購入することができますよ。

そしてかなり悩んだ、生春巻きは…。

サーモンとクリームチーズの生春巻き

スモークサーモンとクリームチーズの生春巻きをチョイス!

タレは「バルサミコ」にしてみました。う~んイタリアン。

実は4種類が半分ずつ入った生春巻きセットもあったのですが、とても一人では食べきれないと断腸の思いで1種類に決めました。

2,3人でシェアできる方や何が何でも全種類試したい!という方にはセットがお勧めですよ♪

皮は薄いながらもツルッもちっとしっかりした存在感、具材はシャキシャキフレッシュな野菜にクリーミーなチーズと塩気の効いたスモークサーモンがまろやか~。

バルサミコだれのアクセントで、非常においしくいただきました!

ホームページの情報は移転前のものでしたので、現在の店舗情報詳細はこちらをご確認ください。

東京はるまき新小岩本店
所在地:東京都葛飾区新小岩1-37-6
またTwitterにも公式アカウントがあるようですので、そちらの情報も是非チェックしてみてくださいね。
地図はこちらです。
ちなみに「日本初の春巻き専門店」は東京はるまきさん自社調べだそうですよ。
たまねこ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ