【葛飾区】金町のぶっ飛びドクターを直撃!後編~医者はお笑い芸人!?金町駅前脳神経内科・内野勝行先生~
さて、「1日1杯脳のおそうじスープ」という謎の本に導かれ、金町メディカルモール4階にある金町駅前脳神経内科にやってきた筆者。
そこで出会ったのは「こんなお医者さんホントにいたの!?」というぶっ飛んだ脳神経内科のドクター・内野勝行先生でした。
ひとわたり著書のお話をお伺いした後、先生はこんなことを言い始めたのです!
食と生活を楽しむために!ドクターの本気が詰まったサプリメント
「ところでねぇ、ぼく実はサプリメント作っちゃったんですよ。」
とまたまた爆弾発言を繰り出した先生。なんですって、サプリメント?
これなんです、と取り出したのがこちら!
その名は「トロッカ」!
なんだか懐かしの肝油ドロップを彷彿とさせるレトロなデザインに、ほんのりピンクの桜色。
え、かわいい。…ホントに先生が作ったんですか?と筆者の失礼な質問に「ぼくピンクすきなんですよね~。」と(笑)。
しかしまた、なぜサプリメントを?
そこにはやはり、食や生活を思い切り楽しんでほしいという先生の思いがあったのです。
「これ一つで必要な栄養は全部摂れる!となったら、あとはおいしいものや好きなものばっかり食べてても大丈夫ですよね?」
なんと!?またまたお医者さんらしからぬ発言が飛び出します。
「おいしいものを食べたり好きなことをして楽しむ、それが一番体にいい。ぼくはみんなに生活をもっと楽しんでもらいたいんです。」
サプリには先ほどのおそうじスープに含まれる栄養素がもちろん全部入っています。しかもびっくりするほどの含有量!
「ちょっと本気出して作ったら原価がとんでもないことになっちゃいました(笑)。」
と言いつつ、え、ちょっとそれじゃ儲けなんかないじゃないですか?というお値段で販売されているんだから、そこに先生のお人柄を感じざるを得ませんよね。
「トロッカ」にご興味おありの方はこちらをどうぞ!
Uchino Shop 脳神経内科医が監修したサプリメントの専門店
楽しませることも医者の仕事・内野先生の「ライトな医療」
2,3年寿命を延ばすためにつまらない毎日を強いるのではなく、患者さんに人生を楽しんでもらうことも医者の役目だと思っている、と話す内野先生。
「ぼくはとにかく人を楽しませることが好きなんです。それが高じてM-1にも出てるんですよね~」
なんですって、脳神経内科のドクターが、M-1!?
ここへきて衝撃の一言…突然のカウンターにもう筆者はノックアウト寸前です。
なんでも小学校の同級生とお笑いコンビを結成され、出場されること過去3回。「趣味ですが本気」と語るお笑いへの思いも、実は医療に通じていました。
「医者というのはお笑い芸人だと思ってるんですよ。裏方で渾身のネタ打ちをして、アドリブ(病状に合わせた治療)を入れて笑い(癒し)に変える。笑う気のないお客さん(患者さん)を癒して、最後はオチをつけてあげる。そうすると患者さんは安心するんですよ。これで明日から大丈夫、よし頑張ろうって。それってお笑い芸人じゃないですか。」
医者は真剣に病気に取り組み、患者はとにかく楽しむ、笑う。それで明日への活力を養う。これが内野先生の言う「ライトな医療」につながるんですね。
もっと人生楽しんでいいんだよ、そう言われるとそれだけでちょっと元気になりますよね!
まだまだご紹介し足りない内野先生のぶっ飛びドクターっぷり、もっと知りたい~という方は、どうぞ先生のホームページを訪れてみてください♪
最初にご紹介した書籍「1日1杯の脳のおそうじスープ」ほか先生の著作や、サプリメントもこちらから購入可能です。
また金町駅前脳神経内科のホームページはこちらです。
金町メディカルモールの場所はこちらです。
内野先生、お忙しいところ楽しいお話を聞かせていただき、大変ありがとうございました!
※情報はすべて2021年5月取材時のものです。