【葛飾区】快挙!葛飾区の広報誌「広報かつしか」令和7年11月15日号はなんと第2000号です!
葛飾区のみなさん、毎月3回配布されている「広報かつしか」はお読みですか?
葛飾区内で生活するなら知っておいたほうが断然良い情報が載っている「広報かつしか」。助成金や補助など暮らしを助ける情報からイベントのお知らせまで、老若男女を問わず役立つ情報ばかり。筆者も毎号楽しみに目を通しています。
そんな「広報かつしか」を何気なく眺めていた筆者、とあることに気づきました。
こ、これは大変なことでは…!?
祝・2000号達成!「広報かつしか」の歴史を振り返る
「広報かつしか」の最新号、令和7年11月15日号を手にした筆者。
あれ?な~んかいつもとちがうような…と1面を眺めておりました。
みなさんもお気づきになりましたか? 現在のものと、見出しのデザインがちがうじゃありませんか。
そこには「第2000号記念 特別復刻デザイン(昭和58年)」の文字が…へぇ~、昭和58年のデザインなんだ。
って、えぇっ?
「第2000号」!? 日付の横の号数もしっかり「2000」の数字が並んでいます。
「広報かつしか」、こつこつ月3回の発行でなんと第2000号を達成したんですね!
こちらの紙面にも、6,7ページの見開きで特集記事が組まれていました。ということは、もちろん公式サイトにも?
葛飾区公式サイト おかげさまで広報かつしかは2000号を迎えました
はい、特集ページがありました!
こちら、ぜひ上記リンクへ飛んでみてください。第1号から第2000号までの歩みがずらりと紹介されているだけでなく、なんと当時の紙面もPDFで見られるようになっていましたよ。
第一号は「葛飾区政ニュース」として発行されました。それから「葛飾区お知らせ」「葛飾区のお知らせ」と変遷し、現在の「広報かつしか」となったのが昭和58年。そのデザインが、今号の1面タイトルを飾っているんですね。
こちら「立石さくら通り」の誕生秘話も紹介されていました。この通りの愛称は「広報かつしか」で一般公募されたものだったんですね。
当時小学4年生だったという名付け親の方が当時を振り返るインタビュー、なんだかじ~んときました。
区民の皆さんと共に歩んだ2000号の歴史。振り返ってみると、これからの「広報かつしか」がますます楽しみになってきました。
第2000号達成、本当におめでとうございます!







