【葛飾区】お花茶屋「浅利中華蕎麦 六善」閉店…からの新店へ「タンタンメン金家」はやくもオープン秒読みです!
2023年8月、プロムナードお花茶屋「汁なし担担麺 くにまつ」跡地にオープンした「浅利中華蕎麦 六善」。
亀有の行列店「麺道 六善」のお花茶屋店として大きな話題を呼びました。
しかしながら、オープンから1年3か月で惜しまれつつ閉店。
Xの公式アカウントには、
「有難いことに亀有店が忙しくなってきており(中略)夫婦二人で2店舗やって行くのが難しくなっていきました。※X投稿より引用」とのPOSTが…。
「六善」さんは2024年の「かつしかフードフェスタ」に出店されていたため、お花茶屋店の営業がいつまでだったのか定かではないのですが、閉店のお知らせはフードフェスタ終了後2024年11月18日(月)に投稿されていました。
こちら、その数日後の様子です。
早々に看板もなくなり、引き払われているようでした。11月中には明け渡しとなっていたようですね。
「浅利中華蕎麦 六善」さん、ながらくの営業お疲れさまでした。
「六善」跡地で早くも出店準備始まる 次のお店は、ふたたび…!?
と、実はその数日後。
こんな情報提供をいただいたのです。
お花茶屋商店街のラーメン六善跡地に担々麺のお店がオープンするらしいです。
なんと、早くも次のお店が? しかもふたたび、麺のお店!
添付された写真には、すでに新店の看板が!
「タンタンメン金家 ダイシンお花茶屋店」
さっそくリサーチしてみると、またもやXにこんなPOSTを発見しましたよ。
12月10日open
よろしくお願い致します!タンタンメン金家
ダイシンお花茶屋店※X投稿より引用
えっ、オープン日は2024年12月10日(火)!?
超スピードオープンじゃありませんか!
さらに深掘りしてみると、「タンタンメン金家」公式サイトを発見。
従来の四川担々麺を日本風にアレンジ!
十数種類の野菜・旨味ダシでとったスープと
粗挽きの唐辛子、溶き卵、ニンニク、ひき肉で
仕上げた本格派辛麺です。
※公式サイトより引用
日本風アレンジでニンニクに溶き卵と言うと、あの「川崎のソウルフード」と言われた「ニュータンタンメン」の系統なんですね!
「タンタンメン金家」は横浜市片倉に本店を置き、神奈川を中心に埼玉、新潟、果てはベトナムにまで店舗を広げているお店。
しかしながら現在のところ、都内には店舗がないようで、もちろん葛飾区にも初上陸のようです。
ちなみに看板下部の「ダイシン お花茶屋店」の文字。
フランチャイズ(FC)展開も始めた「タンタンメン金家」、お花茶屋店はFC店なんですね。その経営母体が「ダイシン」という会社になるようです。
こちらも公式サイトがありましたよ。
お花茶屋のお店で人気に火がついたら、葛飾区や都内にも今後「タンタンメン金家」が増えていくかもしれないですね!
オープン秒読みの「タンタンメン金家 お花茶屋店」、筆者も早く食べてみたい♪
店舗情報は上記リンクより公式サイトにてご確認くださいね。
場所はこちら。「浅利中華蕎麦 六善」跡地です。
今回も貴重な情報をありがとうございました!