【葛飾区】新店ハントに行ってきます♪ vol.85 高砂「PâtisseRiz Arti(パティスリ アルティ)」に行ってみた!
今回の新店ハントは、スイーツです。看板がかかる前から注目していたあのお店に、やっと足を運んできましたよ。
高砂の米粉スイーツ専門店にお邪魔しました!
お米愛から生まれた菓子店「PâtisseRiz Arti(パティスリ アルティ)」
京成高砂駅から東へ歩くと、すぐに閑静な住宅街に差し掛かります。
その一画に、ちょっとヨーロピアンないでたちのかわいいお店があるんですよね。以前は人気のパン店「森パン」さんだったこの場所に、新たなお店ができました。
2025年11月1日(土)オープンした、「PâtisseRiz Arti(パティスリ アルティ)」。
”パティスリー”はフランス語でケーキ屋さんのこと。なんですが、綴りがちょっと違いますよね。
店名の「PâtisseRiz」は、”お米”を意味する”Riz”をくっつけた造語。
実はこちら、最近葛飾区にもにわかに増えてきている、米粉スイーツのお店なんです。が、洋生菓子はもしかして、お初かも?
それではいざ、店内へ!
一歩足を踏み入れた途端、迎えてくれたのは大きなフラワーアレンジメント!
秋らしい色合いで素敵…っていうかよく見るとこれって、
お米じゃありませんか!!
「贈っていただいた稲穂を使って、特別に作ってもらったアレンジメントなんです。すっごく気に入ってるんです!」
と、お話しくださったのは「米粉のけいこ」こと、オーナーの小野坂 桂子さん。
米どころ・新潟出身のけいこさん、お米の可能性をもっと追求したい、と米粉のスイーツを研究し始めたそうです。
農業高校にて《米粉で地域を活性化》をテーマにプロジェクトに取り組み、米粉の研究を始めました!
(中略)小麦の代用品ではなく、米粉本来の特徴を活かし、いろいろな可能性を、パティシエとして切り開いていく。
米粉の可能性は無限大だと、作れば作るほど米粉の魅力に気付きます。
※Instagram投稿より引用
米菓工場勤務のご両親をもち、「米粉のサラブレッド」を自負するけいこさん。米粉を取り扱い始めて10年以上というそのスイーツを、さっそく見せていただきましょう♪
米粉だけ、でも特別じゃない”普段のおかし”でありたい
さて、店内はこんな様子。
お店を入って左手には焼き菓子がずらりと並んでいます。
「米粉スイーツ」というと、焼き菓子やシフォンケーキなどシンプルなものが多いようなイメージでしたよね。
そこが「PâtisseRiz Arti」の一味ちがうところ。ショートケーキやタルトなど、クリームやフルーツをふんだんに使った洋生菓子もあるんです。
「米粉の、ってあまり特別に感じてほしくなくて、普通に近所の方が買いに来る『町のケーキ屋さん』でありたいんです。
で、気づいたら実は米粉っていう。」
なるほど、健康志向や「グルテンフリー」のワードに乗っかったのではなく、普通におやつとして楽しむお菓子ということなんですね。
「実際、ここ高砂でオープンして以来そういうお客様がとっても多くいらっしゃいます。『あら、米粉だったの?』って(笑)。」
こちらの店舗オープン以前に、別途工房を構えられたそうです。まったくの偶然とのことですが、実はその工房も高砂に。
「なんだか、高砂に吸い寄せられてきたような気がしています(笑)。」
ほんとだ。深いご縁を感じてしまいますね!
罪悪感低め!? 果実感あふれる絶品スイーツを堪能です
楽しいおしゃべりタイムを過ごし、けいこさんおすすめのスイーツをいただいて帰ってきた筆者。さっそくおやつタイムです。
本日いただいたのは、こちら。
売り切れ必至の大人気シュークリーム♪
こちらはお買い上げの際にクリームを詰めてくれるので、シュー皮はパリッと香ばしいまんまなんです。
もちろんその皮だって米粉生まれ。それでは、いただきま~す。
クリームた~っぷり! このほど良い甘み、なめらかでコクのあるクリームは、生クリームと米粉カスタードのコンビネーションなんですって。
それがサックリしたシュー皮と相まって、実においしい…。リピ買い決定です。
そして、こちら。
「金柑のタルトです。でもこの金柑、普通のものよりもっとオレンジ感が強いんです。甘くておいしいんですよ。」
そんなけいこさんの言葉通り…、
あま~い、そしてジューシー!!
酸っぱいイメージの金柑でしたが、タルトとマッチするこの果実感。しっかり果物を食べた、という満足感がありました。
シュークリームとタルト、一度にこれは食べすぎだよね…いやでもこれは、米粉。普段より罪悪感もちょっと軽めで大満足のおやつタイム。ごちそうさまでした!
「PâtisseRiz Arti」さん、店舗情報はInstagramでご確認いただけます。
Instagram公式 米粉の焼き菓子屋 Arti-アルティー
「グルテンフリー」はもちろんながら、ぜひ気負わず普通のおやつとして楽しんでほしいという、米粉のけいこさん。楽しいお話もありがとうございました!
場所はこちらです。


















