2年ごとに開催される、葛飾区の文化芸術創造事業「かつしか文学賞」は、大賞作品を舞台化・上演するまでが実はひとつの事業。

その舞台に立つのも葛飾区のみなさん（区民以外の一般参加者もいます）。

文学から舞台芸術までを包括する、実はと～ってもスケールの大きな事業なんです。

【葛飾区】ついに3次元へ！第4回かつしか文学賞大賞作品舞台化「立石ロッキー」チケット予約が始まっています

第5回の大賞を受賞された「博志の一週間」ももちろん例外ではありません。

区民キャストの募集が始まっていますよ！

第5回かつしか文学賞 大賞作品 「博志の一週間」舞台化決定！～あなたのまちから、明日の舞台俳優を！ ～

第4回作品の「立石ロッキー」と同様、今回も脚本・演出はバリバリのプロ。

脚本・シライケイタ氏、監修・佐藤Ｂ作氏、演出・永井寛孝氏というもはや葛飾区ではおなじみのみなさんです。

第一線で活躍するプロ中のプロが手がける舞台に立てるなんて、そんな機会一生ないかも…みなさん、チャンスですよ！

「立石ロッキー」フライヤー裏には、オーディションに挑戦され見事出演となったキャストのみなさんが。

ここに自分の写真を載せてみたい…！！

区民が作り上げるということに大きな意義があるこの舞台。ちょっと勇気を出して、オーディションに参加してみませんか♪

募集締め切りは2023年10月18日（水）必着となっています。

応募用紙兼フライヤーは区民センターなど区の施設各所で配布されています。またホームページ内「応募方法」よりダウンロードもできますよ。

募集規約をしっかり読んで、明日の舞台を目指しましょう！

かめありリリオホールはこちら↓

かつしかシンフォニーヒルズはこちら↓