【葛飾区】新店ハントに行ってきます♪ vol.77 金町「エビ旬菜酒場 えびすや」に行ってみた!
実は一家でエビ好きな筆者。このお店のオープンをみんなで心待ちにしておりました。
というわけで、先日お邪魔してきましたよ。金町から、エビ料理のオンパレードをご紹介します!
エビ天国が金町にオープン!「エビ旬菜酒場 えびすや」
金町駅北口。ヴィナシス金町の南側にあった「魚時間」跡地に華々しくオープンしたのは、ただの居酒屋さんではありませんでした。
なんと、主役はエビ!「エビ旬菜酒場 えびすや」。
五反野のエビ料理居酒屋「えび寿」さんの姉妹店として金町にやってきました。
オープン日は2025年7月15日(火)。
早くも金町界隈のエビ好きさんや五反野「えび寿」ファンのみなさんがぞくぞく訪れているようですよ♪
それでは、お邪魔します。
こぢんまりした店内にはお花がいっぱい!
あ、あのお花はもしや…、
お店をバトンタッチした、前身「魚時間」さんからのお祝いのお花です。
そういえば、こんな所にも「魚時間」さんの名残が。
外のお魚時計に、再びあかりが灯りましたね。
エビの宴の始まりは、アレの”つかみ取り”から!
さて、店内に戻ります。
「お通しが2種類あるんですが、どちらになさいますか? 小鉢3種か、甘エビのつかみ取りです。」
へぇ~選べるんだ…って、甘エビの”つかみ取り”!?
「はい、代表お一人につかみ取っていただきます!」
と、やって来たお通しを見て筆者、驚くやら爆笑するやら。
桶に山盛りの甘エビが…このインパクト、すごすぎる(笑)。
それでは用意されたビニール手袋をつけて、いざ挑戦!
やりました! これはひとり、何尾あるんだろう…もうお通しでおなかいっぱいになってしまいそうです。
ちなみにこの「甘エビのつかみ取り」はお一人様でも挑戦可能。グループでは代表一名になりますが、人数によっては2回挑戦していただけるとのことです。頑張ってください!
それではじっくりメニューを見せていただきましょう。
上記写真のおすすめメニューのほか、まだまだありますよ。
エビ以外の料理もあるものの、ほぼほぼエビ!
中には「皇帝えび(シータイガー)のエビフライ¥4,500」なんていう、めったにお目にかかれないエビ料理も…まさにエビパラダイスです。
甘エビをつかみ取った我々、すでにエンジンは全開です。ひたすらエビグルメ画像をお楽しみください!
お刺身はマストですよね。
天使のエビと赤エビをいただきました。プリップリかつとろりとした甘みが最高です。
もちろん焼いたエビだって大好きです。
ギュッとうま味が凝縮され、風味と甘みがMAXに。いくらでも食べられそうです!
居酒屋さんではめったにお目にかからない「エビマヨ」そして「エビ100%春巻き」。
定番エビ料理もまちがいないですね。
ところで、エビ料理以外にも定評のある「えびすや」さん。こちらもいただいてみました。
鶏の塩焼きです♪ じゅわっと肉汁、やわらかく、かつ香ばしく焼きあがったこちらも絶品でした!
実はおすすめメニューに「鶏の唐揚げ」もあるんですよね。鶏料理、隠れた名物と見ました。
ほか、チャーハンやパスタの食事メニューも充実していて、エビ好き同志の呑み会はもちろん、ソロ飯にだってばっちり対応しそうです。
こんなにエビで満腹になったことが、筆者かつてあったでしょうか…!? この幸せを胸に、今夜はエビの夢を見たいと思います(笑)。
「えびすや」さん、幸せなエビ時間を過ごさせていただき、ありがとうございました!
「最後に1枚」とお願いしたら、ポーズをとってくれた店長さん。
五反野「えび寿」オーナーの息子さんだという店長さん。五反野店での修行を経て、ここ金町で晴れて一国一城の主となられました。
これからも末永く金町、いや葛飾区のエビ好きさんたちを喜ばせてくださいね♪
店舗情報はこちらでご確認ください。
場所はこちら。もと「魚時間」跡地です。