【葛飾区】金町駅前の自転車事情が変わる!「葛飾区東金町地下自転車駐車場」あの施設の地下にオープン予定です
「MARK IS 葛飾かなまち」のオープンを秋に控え、ホットな話題に沸く金町駅北口。
テナントも明らかになり、ますますみなさんの注目が集まっています!
さてその注目を地上ではなく、地下にも向けてみましょう。
9月の「MARK IS 葛飾かなまち」グランドオープンに先駆けて、まずこちらの施設がオープン予定です!
東金町地下自転車駐車場 8月1日(金)オープン予定!
日ごろ自転車で移動することが多い筆者。
「MARK IS 葛飾かなまち」は自転車置き場どうなってるのかな~、と先日建物周りをチェックしてみました。
建物の前に見えている、あれはどうやら駐輪ラック。
上段と下段に分かれている、台数が多く置けるタイプですね。
でもさすがにここだけじゃ足りないよね、とさらに見てみますと、ありましたよ。
屋内にも駐輪スペースが設けられているようです。
こちらはさすがに中の様子はわかりませんが、屋根があるところに自転車が置けるのはうれしいですね。
なんて眺めながらぐるりとめぐっていると、とあるゲートを発見。
自転車のマークがついた地下への入り口です。
「葛飾区 東金町地下自転車駐車場」
そう、こちらは「MARK IS」ではなく、葛飾区の公共自転車駐車場!
地下1階には、定期利用約1,200台、一時利用約200台収容可能な東金町地下自転車駐車場が2025年8月1日にオープン予定です。
※三菱地所ニュースリリースより抜粋
なんと、定期利用約1200台、一次利用でも約200台が駐車可能という大型自転車駐車場ができるんです!
同じく金町の「ベルトーレ金町駐輪場」(JR金町駅南口)が収容台数230台なので、その大きさをどうぞご想像ください。
オープン予定は2025年8月1日(金)。「MARK IS 葛飾かなまち」よりも一足お先にオープンするようですよ。定期利用をお考えの方はぜひご検討くださいね。
区営自転車駐車場の利用については、葛飾区公式サイトでご確認下さい。
第Ⅱ期工事では区の公共施設等もできる予定の再開発計画。もともと大変公共性の高い事業です。
大型商業施設ができるというだけでなく。近隣住民と金町駅を利用するすべてのみなさんにとって、より使いやすい・住みやすい町へと確実に生まれ変わっていくんですね。
その第一歩となる地下自転車駐車場のオープン。筆者もきっとたびたび利用させていただく事になると思います!
地図は「MARK IS 葛飾かなまち」です。