【葛飾区】動画で伝える葛飾の魅力「なんかいいよね、葛飾【公式】」中の人にインタビュー! vol.2 葛飾区広報課編
数あるアカウントの中から「TikTok Awards Japan」2024年「Public Sector of the Year」の最優秀賞に輝いた葛飾区の公式TikTokアカウント「なんかいいよね、葛飾【公式】」。
受賞を記念して、号外NET葛飾区もふたたび「中の人」にインタビュー!
まず第一弾は「なんかいいよね、葛飾【公式】」アカウント運用パートナーのホリプロデジタルエンターテインメントのみなさんにおうかがいしてきました。
区の広報という、公共性の高いアカウントのコンテンツとしていかに興味深いものを作っていくか、みなさんが葛飾区と足並みをそろえて制作にあたられていることに感銘を受けた筆者。
お次は、葛飾区広報課のお二人にお話をうかがいます。このお二人、もはやすっかり「葛飾区の顔」に…!?
葛飾区広報課の、坂井さん(左)と島田さん(中央)です!
「なんかいいよね、葛飾【公式】」最優秀賞のよろこびをきく!
この度は最優秀賞おめでとうございました。あらためて、受賞にあたってのご感想をお願いします。
「このような立派な賞をいただけて非常にうれしく思います。こちらの賞をいただけたのも、区の事業者さんや区民の方々の協力があったからです。ありがとうございます。」
と、島田さん。島田さんは先日ご紹介した、立石駅前の「青空原画展」を紹介する動画にも出演されていましたね。
受賞されて、さらに注目度が高まったのではと思いますが、実感はいかがですか?
「これまでご出演された方に報告したら、喜んでいただけたので、やってきて良かったなと思いました。」と、坂井さん。メディアからの取材や他自治体から問い合わせもあったとのことで、葛飾区自体への注目度もグッと上がったようですね。
坂井さん、受賞式ではこのように受賞の喜びを語られていました。
葛飾区の魅力を発するアカウントがこのような賞に選ばれたことを嬉しく思います。町工場や伝統工芸士、区出身のアスリートの方々、園児や小中高生の皆さん、公園や街頭で偶然お会いした方々等々、たくさんの方のご協力があったからこそ受賞できました。
TikTokを通して街の活気や温かさを多くの方に届けられたことは喜ばしい限りです。今後も下町の「なんかいい」葛飾らしさを発信していきます。
※受賞コメントより
それでは、葛飾区のみなさんへメッセージをお願いします。
「皆様のご協力のおかげでこのような賞を受賞できたと思います。これからも葛飾のいいところをどんどん発見、発信していきますのでぜひ見てください。(島田さん)」
「いつも撮影へのご協力ありがとうございます。本当に快く引き受けていただけることが多く、いつも撮影や動画づくりを楽しみにしています。そのような暖かい雰囲気がもっと多くの方に伝わるようにがんばっていきますのでよろしくお願いします。(坂井さん)」
”みなさんが知っている街の良さを、街に住んでいるみなさんが主体的に伝えるSNS”として、「区民のみなさん参加型のアカウントとして成長させて行きたい」と語る坂井さん。
「撮影した現場が楽しいと思える、撮影に出てくれた区民の方が出てよかったと思えるような動画を作りたい」という島田さん。
「なんかいいよね、葛飾【公式】」が単なる広報ツールでなく、区のみなさんをつないでいく新たな「コミュニケーションの場」としても発展していきそうですね。これからの展開を楽しみにしています!
葛飾区の動画はこちらでお楽しみいただけますよ。
TikTok公式アカウント なんかいいよね、葛飾【公式】
TikTokはじめ、SNS葛飾区公式アカウントについてはこちらでご確認ください。
最後に、喜びあふれるみなさんの写真をどうぞ♪
「TikTok Awards Japan」2024年「Public Sector of the Year」の最優秀賞受賞、本当におめでとうございました!
葛飾区広報課ならびにホリプロデジタルエンターテインメントのみなさま、取材へのご協力誠にありがとうございました。